JSAセミナー“エステティシャンのための継続教育セミナー2019”Vol.47が開催されました

IECセミナー2015/CEU(継続教育)セミナーVol.43

47回目の開催となる【JSAセミナー“エステティシャンのための継続教育セミナー2019”Vol.47】が8月21日(水)~22日(木)の2日間にわたり東京・品川駅前で開催。全国のCPE保持者、エステティシャン、サロンオーナー、消費生活相談員、報道・エステティック業界・美容関係者など94名が受講しました。
今回もメディア出演する著名な講師が多く、全て関連性のある内容で、エステティシャンには必須の講義ばかりで熱心に勉強していました。
まずは、エステティック技術特有のお客様の肌に「触れる」ことの重要性について再認識させていただいたのは、桜美林大学リベラルアーツ学群教授 山口創先生。 お客様の“その日の心”が選ぶ、色彩心理学に基づいた“WATCHカラー”により、お客様の心に合ったお声掛けとエステティックサービスを提供することでリピート率95%の実績を誇るのはセラピューティスト・アカデミー最高顧問の夜久ルミ子先生の講義でした。
最近、再び人気上昇中の脱毛、特に“VIO”は脱毛の人気部位第2位。そのVIO脱毛の重要性について、女性医療クリニックLUNAグループ理事長 関口由紀先生より講演していただき、アンダーヘア脱毛の現状について、有限会社ルシル代表取締役の神崎光愛CPE様より説明していただきました。
アンチエイジング医学では、鶴見大学歯学部教授 斉藤一郎先生より、口の若さを保つと体全体の若さを保てるという新しい提案のお話と、金沢医科大学総合内科学准教授 赤澤純代先生より、東洋医学の?血(微小循環の滞り)は生活習慣病や広範の疾患との関連性が指摘されており、毛細血管(血流)が健康であれば健康でキレイでいられることを解説していただきました。
また、筑波大学名誉教授 朝田隆先生の認知症予防のカギMCI(軽度認知障害)についての講演では、認知症予防に効果的な運動習慣と認知トレーニングについて分かりやすく説明していただきました。
最近、世界的なブームである発酵食品。山梨大学学長補佐 柳田藤寿先生より、発酵成分による美容の可能性と発酵食品について、開発された製品なども踏まえた説明をしていただきました。

プログラムはこちら(約386kb)

2018年の様子はこちら

2017年の様子はこちら

2016年の様子はこちら

2015年の様子はこちら

2014年の様子はこちら

2013年の様子はこちら

2012年の様子はこちら

JSAセミナー[エステティックのための継続教育セミナー2019 vol,47]

講義1:山口 創  桜美林大学リベラルアーツ学群 教授 博士(人間科学) 臨床発達心理士 
「人は皮膚から癒される ~タッチングによるエステティック・アプローチ~」

「触れる」という行為は、非常に繊細な行為です。
相手に不用意に防衛意識を持たせてしまったり、侵害的な触れ方をしてしまうと、その効果を引き出すことはできません。講義では、触れる効果として最近注目されているオキシトシンホルモンの作用や、触覚神経線維、迷走神経などの生理的な働きについて紹介し、触れる効果を最大に引き出すためのポイントについて紹介します。

山口 創
講義2:斎藤 一郎 鶴見大学歯学部 教授 日本抗加齢医学会 理事
「口から始める全身のアンチエイジング医学」

抗加齢医学(アンチエイジング医学)は「老化を遅らせて、病気にならず、いつまでも若々しく生きる」という誰もが望んでいることを医学的に検証し、実践する最新の医学です。口のトラブルで老化を自覚する方が多く、歯科医療は抗加齢医学の最前線にいます。
本講演は「口の若さを保ち、体全体の若さを保とう」という新しい提案です。

斎藤 一郎
講義3:赤澤 純代 金沢医科大学 総合内科学 准教授 女性総合医療センター長 日本抗加齢医学会 理事 医学博士
「キレイと健康は、血流で決まる! ~30年後もサビない女性でいるルール~」

人生100年時代を迎え、生活習慣病による血管老化の予防が美容と健康長寿にとって必須であると広く認識されている。東洋医学においては、微小循環の滞りを“?血”と表現され、生活習慣病をはじめ広範な疾患において病因的な関連性が指摘されている。本講演では “?血”の実践的な評価法を示し、アンチエイジングにおける毛細血管の重要性について紹介したい。

赤澤 純代
講義4:朝田 隆 筑波大学 名誉教授 東京医科歯科大学 特任教授 医療法人社団創知会 理事長 医学博士
「認知症予防のかぎMCIとは?」

世界中で認知症の人は増加しつつあるものの、治療薬開発のめどは立っていない。
そこで早期発見・早期治療という観点から注目されるのが軽度認知障害(MCI)である。物忘れなどがあっても日常生活は自立し、認知症ではない状態である。今のところ認知症予防に効果があるとされたのは、運動習慣と認知トレーニングなどがある。 これからは連続性ある対応策の開発と取り組みが重要である。

朝田 隆
講義5:夜久 ルミ子 セラピューティスト・アカデミー 最高顧問 薬剤師 鍼灸マッサージ師 一般社団法人日本エステティック協会認定TEA
「ここしかない!」と言っていただき、リピート率95%を達成するカラーを使った施術とお声掛け」

「ここしかない!」と言っていただき、リピート率95%を達成するカラーを使った施術とお声掛け」 「一生懸命施術しているのに、どうしてリピートしてくれないんだろう!」そんな悩みはありませんか?
また、「物販は苦手!」とおっしゃるサロン様もいらっしゃいます。それは、お客様一人一人に合わせた施術やお声掛けをしていないから。「想いがお客様に届き、進んでメニューや物販購入をしてくださる。」そして、リピートも!そんな方法を“WATCHカラー”を使ってお知らせいたします。

夜久 ルミ子
講義6:柳田 藤寿 山梨大学学長補佐 生命環境学部地域食物科学科・ワイン科学研究センター 教授 農学博士
「発酵成分による美容の可能性と発酵食品について」

最近、伝統的な発酵食品がブームである。この理由は、健康に効果があるためである。一方、美容の世界でも、発酵成分が美容に優れた働きをすることがわかっています。
そこで、これらの内容と、乳酸菌と酵母を用いた微生物由来の発酵生産素材を化粧品に利用する研究を行ったので報告します。また、私の開発した大豆の発酵飲料やワイン、食べるブドウジュースなども説明します。

柳田 藤寿
講義7:関口 由紀 女性医療クリニックLUNAグループ 理事長 横浜市立大学客員教授 医学博士
「高齢社会における女性医療と女性泌尿器疾患の治療・VIO脱毛の重要性について」

100歳まで元気で美しく生きるために、癌検診の習慣、生活習慣病の予防治療、骨・筋肉を維持するための運動・食事指導等が大切である。
女性泌尿器科では、腹圧性尿失禁・過活動膀胱・骨盤臓器脱・膀胱痛症候群/慢性骨盤痛・女性性機能障害・GSM・女性の男性ホルモン欠乏等の治療を行う。VIO脱毛も、これからの高齢社会では、重要な分野である。
さらに女性の生活の質を著しく下げる腟・外陰のトラブルのケアや治療も重要である。

関口 由紀
講義8:神崎 光愛 CPE 有限会社ルシル 代表取締役 CIDESCOインターナショナルエステティシャン

▶︎「1部 物販売上がサロンの未来の明暗を分ける!」
客単価を上げるのは商品販売力!お客様との関係も深まる物販販売スキルはこれからのエステティシャンには不可欠です。
誰でも確実に販売能力が上がる、顧客心理とお客様タイプ分けと段階を踏んだアプローチで飛躍的に販売力を上げる方法についてお話します。

▶︎「2部 アンダーヘア脱毛の現状」
エステティック業界での美容電気脱毛・美容ライト脱毛・ブラジリアンワックス・シュガーリングについて

神崎 光愛
エステティシャンの方へ
官公庁・報道関係者の方へ
協会について